【飯田橋榎本クリニック 講演会】
若年性認知症者が1日でも長く地域生活をするために
1日10時間、精神科デイ・ナイト・ケアの取り組み
日時:2020年1月29日(水)13:30~15:30
会場:飯田橋榎本クリニック(東京都千代田区飯田橋4-6-5)
定員:50名(先着順) / 参加費:無料
※Webからのお申込みが可能です
【プログラム】
第一部:講演
「進行する症状に合わせた精神科ケア」
・川島 邦朗(看護責任者)
第二部:デイナイトケアと介護連携・事例紹介
「介護併用によるシームレスなケアと地域生活」
・林 開(精神保健福祉部 係長)
急速に進行する、若年性認知症。
周辺症状が出やすく、生活全般に影響を及ぼし、本人・家族両者が疲弊しやすいといわれています。
1日10時間(9時~19時)と長時間を医療保険適用・通院で行う精神科デイナイトケア。家族・介護と連携することで、若年性認知症を持つ人の地域生活をどのように支えていけるのか、当院の取り組みをご紹介します。
【お問い合わせ】
飯田橋榎本クリニック
担当:天野、林(03-5276-0601、メールはこちらへ)
pdfはこちら→2020.01.29飯田橋講演会_若年性認知症
※飯田橋榎本クリニックでは、プログラムの様子・効果等を動画にて紹介しております。
実際に講演会で使用した動画もございますので、ご参考までにご覧ください。
ボクシング、和太鼓グループ「華音」、認知症予防体操「銀太鼓」、フラダンスなど、回想法「日記」、演劇プログラム(シェアード・ストーリー、実演)
Keyword: 知的ボーダー、境界知能、境界領域知能