2021年11月6日

【飯田橋榎本クリニック zoom講演会】

アルコールが止まらない高齢者
~アルコール周辺症状と地域生活、介護・医療の連携~

日時:2021年12月8日(水)13:30~15:30 (open13:00)
会場:zoomウェビナー開催(カメラ・マイクは不要です
 ※後日、オンデマンド配信予定です。
オンデマンド配信のみご視聴予定の方も、同様に以下お申込フォームよりご登録下さい。

定員:500名(先着順) / 参加費:無料

※Webからのお申込みが可能です(オンデマンド視聴の方もコチラへ)

 

【プログラム】

第一部:講演
 林 開
(精神保健福祉部 係長/相談窓口PSW)

第二部:デイナイトケアと事例紹介
 小林 あゆみ
(精神保健福祉部 主任/依存症フロア責任者/PSW・公認心理師)

 

※講演途中でも、チャットやQ&Aでいただいた質問に随時お答えしていきます。
「顔を出さないから気軽に質問できる」「リモートならではのリアルタイム感」と
ご好評いただいております。是非ご活用下さい。最後に質疑応答の時間も設けます。


現在、介護現場から飲酒を繰り返すケースのご相談が増えています。
従来のアルコール依存症治療の三本柱(①抗酒剤、②医療機関通院、③自助グループ)が
通用せず、デイサービス等の適用も困難。認知症や身体への影響も大きいように思えるが、
加齢か飲酒かどちらが原因か判断が難しく、医療にもつながりにくい。

本講演では、アルコール依存そのものを「中核症状」、
地域生活を続ける上での飲酒の心身・生活面への影響を「周辺症状」と見立て、
高齢者飲酒の抱える課題の整理を行い、
事例を交えつつ開始前から治療中に至るまでの介護との連携や、
当院での治療についてご紹介致します。

<講演キーワード>
‐ アルコールと身体・精神・社会リスク
‐ 多飲高齢者の地域生活継続
‐ 医療・介護連携
‐ 精神科デイナイトケア
‐ ハームリダクション


 

【お問い合わせ】

飯田橋榎本クリニック
担当:林(03-5276-0601、メールはこちらへ
Webからのお申込みが可能です
※メールでお申込みされる方用  ↓コピーしてお使い下さい
・御氏名:
・御所属:
・御電話番号:
・御住所:
・事前質問(講演会で取り上げて欲しいこと)等:
・認知経路:郵送チラシ、メール案内、紹介(当院スタッフ/知人)、事業所内回覧、その他

pdfはコチラ→2021.12.8飯田橋榎本Cli「アルコールが止まらない高齢者」講演会ご案内

 


【zoomについて】

zoom「ウェビナー」にて開催致します。
カメラとマイクは不要です。
・機能が「視聴すること」に絞られており、マイクのミュート操作など煩雑な作業がありません。
(操作画面ではボタンが「チャット」「手を挙げる」「Q&A」の3つしかありません)
・参加者リストが運営側以外は閲覧できない仕組みなので、事業所名・社名などの表記も気にせずご参加いただけます。
・チャット等での質問は従来通りリアルタイムで行えます。
=今までのzoom「ミーティング」よりご参加の敷居が低くなっております。

 

*事前ダウンロード*
PC(Windows/Mac)コチラで「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロード&インストール

スマホ・タブレット:”ZOOM Cloud Meetings”とご検索ください
iPhone
Android
Amazon Fire

※事業所のPC等で、ソフトのインストールが禁止されている方へ
…ソフトをインストールせず、Internet Explorer等のブラウザから視聴することも可能です。
招待URL→「アプリケーションをダウンロードまたは実行できない場合は、ブラウザから起動してください。」をクリック

 


【名刺交換について】
…演者は名刺アプリEight(エイト)を使用しております。
名刺をスマホのカメラで取るだけで管理出来、オンラインでQRコードや検索を介しての名刺交換が可能です。
対面での名刺交換が出来なくなっている昨今、導入は簡単で利用料は無料ですので、是非ご活用下さい。
・iPhone → https://8card.net/f/app_store/TEF5ObrQRk
・Android → https://8card.net/f/google_play/6hDNnpP1qd


 

※飯田橋榎本クリニックでは、プログラムの様子・効果等を動画にて紹介しております。
実際に講演会で使用した動画もございますので、ご参考までにご覧ください。
(動画の内容は新型コロナウイルス感染拡大前のものです。現在一時的に実施されていないものも含まれています)

Youtubeプレイリストはこちら

ボクシング、和太鼓グループ「華音」、認知症予防体操「銀太鼓」、フラダンスなど、回想法「日記」、演劇プログラム(シェアード・ストーリー、実演)

 

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